腕時計は基本的に破損し難いポジションに

普段から腕時計を着用していると気付く事ですが、特に気に掛けず何年も利用し続けている時計であっても、そう目立つ傷や汚れは付き難いものなのです。基本的に手首の先の方というのは常に感覚が研ぎ澄まされ、異物に触れたりぶつかったりしない様な配慮がなされる部位ですから、そこに嵌っている時計も同様、異物にぶつかったりするケースも少なく、破損を受ける可能性は大変低いものなのです。加えてジャケットやシャツといった衣服の袖に保護されるケースが多いですから、余計に傷付き難いものですよね。

トラブルからの破損は大きな修理コストをもたらす

それでも腕時計の破損のリスクはゼロにはならないというのは、誰もが経験から承知している事でしょう。派手に転んだ時に手首と腕時計を地面に強打してしまったり、あるいは外した腕時計を机から落としたり蹴飛ばしてしまい、主に文字盤表面のガラスやベルトに大きな傷や割れを作ってしまうケースがあるものです。こうしたトラブルは比較的稀ではあるものの、一旦破損してしまった腕時計を修理するにはかなりの費用が掛かるもので、痛い出費となってしまいます。

グレードによっては新品を購入し直した方が良い場合も

腕時計の修理費用は交換パーツの種類や工賃によって変動するものの、特に思い入れの強いブランド時計でも無い限り、新たに新品を買い直すという選択肢が常に入ってくる事となります。それだけ腕時計の修理費用は高いもので、少なくとも1万円台の腕時計であれば、ほぼ同額の修理費用を払うよりも新品を買い直した方がはるかにマシですよね。またリューズにゴミが入って動かなくなるという程度のトラブルであれば、自分の手で何とかリカバリー出来るケースもあり、工賃や安全性を天秤に掛け慎重に修理法を選定したいところです。

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